2023/12/28 カテゴリー:ブログ
妊娠中からお腹が重たくなることでどんどん反り腰になります。背骨に負担がかかり、仙腸関節部分もホルモンの影響で開いてきますから動きが制限されたりします。
靭帯も擦れてしまいますので、そこが炎症することで痛みが発生し、妊娠中から出るリラキシンというホルモンの影響でその骨盤の関節と言われる仙腸関節部分が緩んできます。
・産後腰痛の原因の一つに考えられるもの
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390001288158250752
引用元:妊娠期における運動開始時期と分娩後仙腸関節痛の関連性について/公益社団法人 日本理学療法士協会
少し抜粋しますと
《妊娠期には50名以上の妊婦において腰骨盤周囲痛を発症し、産後においても45%の産婦が継続して痛みを訴えている。産後腰痛の多くが仙腸関節部の緩みやズレを原因とする仙腸関節痛であると報告されており、産後の仙腸関節痛の予防は妊婦にとってQOL(Quality of life)やAD(Activities of daily living)を損なわない為にも重要である。》としています。
それが産後腰痛の痛みの原因の一つでもあると言われています
さらには姿勢に関わる筋肉としてもお尻の筋肉の大臀筋、中臀筋、小臀筋、梨状筋など太ももの縫工筋や薄筋などの筋肉も影響します。ハムストリングスなどの筋肉も硬くなります。背中の脊柱起立筋や仙骨にある多裂筋なども腰痛の原因になります。育児、家事での疲れでぎっくり腰に近いような胸痛が起きやすくなります。
だからこそ、骨盤矯正と腰痛は関連性があり、改善例が多い理由です。
さと鍼灸整骨院では、産後のママさんや主婦の方、たくさんお越しいただきます。その中で、産後の腰痛、骨盤の周辺の痛み、恥骨痛なども多いです。
だからこそ出産のメカニズムを熟知した上で骨盤矯正を施すことで痛みを最短で治すことができますし、産後の一番の気になる項目として、産後体型などの見た目の改善で猫背の改善やぽっこりお腹、肋骨の広がりなどでの寸胴体型など、太ももの出っ張りなど、足がむくむ、デニムが履けない、体重増加など、全て解決できます。ただ、産後にも変化が出る期間、時期があります。それは産後出産後、3ヶ月まで、もしくは6ヶ月以内までに骨盤矯正を完了されている方はほぼ体型の変化を感じております。その中で産後1年以上の方は変化を体感できるまでの時間がやはりかかっている傾向です。なので、骨盤矯正を行い時期も早い方が確実に変化は出ますので、お早めにお越しください。
さと鍼灸整骨院では、そんなママさんのために、子連れで通えるように配慮しておりますので、ちゃんと通えるように子連れができる当院にお越しください。
さらに、国家資格を持った柔道整復師、もしくは骨盤矯正のプロ、生活習慣改善も行い、体の健康、美容を維持することも大切ですので全て食事面なども含めて指導させていただきます。産後からの骨盤矯正、育児などでの腰痛があるママさんはたくさんの改善例がありますので、ぜひご相談ください。
信頼できる院を選ぶこと、自分の体調や症状に合った施術、専門技術でも臨床経験が多いところを選びましょう。
香芝市で産後の腰痛改善できるところ、産後の体型を変えれて、子連れで通える院をお探しであれば
ぜひ【さと鍼灸整骨院】にお任せください。
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